間違いでは無かった決断
自分の人生に影響を与えた人は数多く。その中でも、システムエンジニアとだけ生きるのではなく、統計解析もやる必要があると思い出させてくれた会社の先輩と話した。
今回の育休明けの復帰の経緯を簡単に説明。統計解析の知識を風化させない為にも、専門部署への異動を希望したと。
ありがたいことに、激しく同意してくれた。会社でも駆け込み寺のような、なんでも解決してきた先輩なので、嬉しいとともに、決断が間違って無かったと実感。
先輩からの助言をメモメモ。
- 自分は32歳から力が衰えた
- やりたい事はやっとく、知識は劣化しないように常に業務で使うこと
- SQLが書けないリサーチャーは使えない、常に書ける様にしておくこと
子育てはオムツやミルクだけで無く、親がどんな考えで生きてるか、向き合って教える事が必要だと思う。聞かれた時に話し合える人間でありたい。その為にも、両方とも真摯に向き合おうと思いました。