間違いでは無かった決断
自分の人生に影響を与えた人は数多く。その中でも、システムエンジニアとだけ生きるのではなく、統計解析もやる必要があると思い出させてくれた会社の先輩と話した。
今回の育休明けの復帰の経緯を簡単に説明。統計解析の知識を風化させない為にも、専門部署への異動を希望したと。
ありがたいことに、激しく同意してくれた。会社でも駆け込み寺のような、なんでも解決してきた先輩なので、嬉しいとともに、決断が間違って無かったと実感。
先輩からの助言をメモメモ。
- 自分は32歳から力が衰えた
- やりたい事はやっとく、知識は劣化しないように常に業務で使うこと
- SQLが書けないリサーチャーは使えない、常に書ける様にしておくこと
子育てはオムツやミルクだけで無く、親がどんな考えで生きてるか、向き合って教える事が必要だと思う。聞かれた時に話し合える人間でありたい。その為にも、両方とも真摯に向き合おうと思いました。
断乳
職場復帰を控え慣らし保育を始めたところ、子供が風邪を引いた。
7ヶ月。ちょうど育児も中だるみというか。自分も夏風邪が治ったばかりだったので看病していたら、自分が貰った。風邪が治ったばっかだったので、体力が残っておらず、これが長期化:3週間ほど風邪と戦う羽目に・・・。
そんなこんなで、風邪という病名から「急性気管支炎」に変更。抗生物質を飲まないと治らないとお医者様に告げられ、処方箋を書く上でこの場で「断乳宣言をしろ」と。
断乳とはどんな形で迎えるのか。色々考えていたが、こういうケースもあるのか・・・と。でも検索するとそういうお母さんは意外と多いので、レアではないのですね。
問題は断乳時に乳の残りカスがあると、後々問題になるので、絞りきってしまわないといけないということ。元々、シャワーの様に出ていたわけではない。というか、湧き水?かなり蛇口細め?の混合なので、絞ってもこんなものか?と。
でもこの作業が意外と疲れる。ここにきて、搾乳機を買おうかと検討中